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血液さらさら!みずみずしい肌を!

血液さらさら!みずみずしい肌を!

『飽食の時代の健康法』

  【飽食の時代の健康法】 
環境問題はいま、地球規模で最も注目されている大きな課題です。 一般家庭や事務所、工場等私たちの身近なところから排水、排気ガス、ゴミが生まれ、あらゆるところで環境が汚染されています。これらの環境汚染やSARS、HIV、BSE等の感染症などで私たちの健康が今や危機に瀕しています。出張で東京や大阪などの大都市に行くと大気の汚染で仕事を済ます前に疲労を覚えます。
更に、『飽食の時代』といわれて、食べているけれども気がつかないうちに、栄養的に見るとバランスが崩れているということになります。こういう環境だと自分の好きな物だけを好きな時に食べがちです。そうしたことが健康を害するし、生活のリズムを乱すということになります。私たちが食事をすると食物は胃腸で消化され、血液の中に取り込まれます。血液中の身体に有害なものは肝臓で解毒されます。食物を沢山取れば、それだけ肝臓が酷使されます。また、各臓器を経由した血液中の老廃物は腎臓でろ過され、尿として排泄されます。消化されなかったものは大腸から大便として排出されます。沈黙の臓器とも言われる肝臓は常に酷使されています。
宴会などの会合で多量の酒を飲むと翌朝は頭痛で起きるのが大変でした。学生時代の恩師に勧められ、会合に行く前に、肝臓にやさしい「ウコン」を飲むようになってから、この苦痛から逃れるようになりました。「ウコン」はカレ-粉の黄色い色素で、クルクミンという胆汁を作る効能があります。「ウコン」に含まれるクルクミンは沖縄県産では2%位、インドネシア産では4%位含んでいます。「ウコン」の効能の身近な体験としては、母が子宮ガンで子宮の切除を受けたとき病院から調合された子宮ガン再発防止の薬剤を服用し続けていると夏なのにすぐ風邪を引いたりして体調を悪くしたのですが肝臓にやさしい「ウコン」を服用後体調が見る間に回復し、昨年はバンコクへ、今年は台北にと急に元気になりました。病院から調合された制ガン薬でも大量に服用すれば、ガンの再発は無いですけれど肝臓を酷使するのです。


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